光冷暖は、従来型の送風による冷暖房ではなく、
遠赤外線を利用して家全体の壁や天井と共振・共鳴させることで実現した
次世代型の冷暖房システムです

光冷暖はカラダにやさしい 次世代型冷暖房システム

光冷暖は壁や天井を最大限に活用し、室内環境を最適化する次世代型冷暖システムです。
空調システムの主流であるエアコンと違って、風がないため空気感染のリスクを軽減させることができ、消費電力を抑えます。
少ない台数で、空気を汚さず、冷温風などの不快感を解決し、温度ムラも少なく、家全体を冷暖することが可能となりました。
居住環境へ配慮した画期的なシステムです。

遠赤外線による冷暖房システム

KFTラジエーターは、ヒートポンプを利用し、中に冷水や温水を流すことにより、空間の冷暖効果を発揮します。
部屋の間仕切りやパーテーション代わりにもなります。

一年中、家中のどこに居ても体感温度が一定。

光冷暖の仕組みは、壁・天井・カーテンとラジエターの表面に特殊セラミック加工を行ない、
遠赤外線(光エネルギー)により体感温度をコントロールし、快適な環境をキープするシステムです。
理想の断熱、遮熱が施されている環境だとラジエター1台で家中どこでも一定の体感温度で快適に過ごせると報告されています。

一般住宅、オフィス、医療施設など様々な施設に採用されています。

一般住宅から医療施設まで導入が進められる光冷暖システム。
健康、快適、清潔、省エネ、エコを実現する次世代型冷暖システムとしてご好評の声をいただいています。

こんなご質問が寄せられています。

太田建設・光冷暖にこれまでに寄せられたよくあるご質問を掲載しました。
お問い合わせの前にぜひご参照ください

• 光冷暖の「光」とは?

  光冷暖は「遠赤外線(光の一種)」を活用して、人の体感温度を調節する次世代型冷暖です。
  
  「遠赤外線」は太陽光の中にも含まれている、目に見えない光の一種です。
  また、健康治療器などにも活用されており、生物の育成には欠かせない光といわれています。

• 導入費用は?

  全室床暖房と高性能なエアコンを導入した場合と同じくらいの金額となります。
  
  エアコンと同様に、各物件の広さ、断熱・遮熱などの建物の性能により大きく異なりますので、詳しくは物件ごとにお見積りいたします。
  建物の断熱・遮熱性能が高いほど、冷暖効率は高まります。

• 電気代は?

  九州工業大学の実験では50%の省エネ効果と報告されています。
  
  電気代は、建物の性能や、生活スタイルにより大きく左右されますので、ランニングコストの増減を一概には表わせません。

• 他の放射冷暖との違いは?

  光冷暖は、壁・天井の専用素材を施すため、冷暖効率が向上します。
  
  84�uの平屋住宅での試算では、14基の放射冷暖パネルの設置が求められる他社品に比べ、光冷暖を使用した場合は3〜4台で同等の快適環境を得られるといわれています。

• リフォームでも導入可能?

  リフォームでも多数導入されております。
  
  窓の対策・断熱遮音対策を行なうことで、建物自体の性能が上がり、冷暖房にかかる費用も削減します。

• 対応年数は?

  室外機のヒートポンプは8〜12年前後(エアコン同様)といわれておりますが、FKTパネルは数十年使用可能と想定しています。
  
  メンテナンスについては、FTKパネルの清掃を夏場は2週間〜1ヶ月に1度程度の間隔で簡単なパネル清掃を行なってください。

• 温度設定の目安は?

  建物や気候に合わせて快適温度の調節を行ないます。通常、冷房時には7〜25℃、暖房時には30〜55℃の水を流します。
  
  タイマー設定を上手に活用することで、快適な室内環境をキープすることが可能です。

• 始動時の立ち上がりは?

  タイマー運転を活用し、壁・天井を事前に暖めている(冷やしている)場合は、運転後15〜20分で効果を得ることができます。
  
  留守にする場合にも、真冬は水温30℃前後、真夏は20〜23℃で運転する事をお勧めいたします。

光冷暖の性能をご体感できるモデルルームを公開しています。

(事前にご予約をお願いします。)