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パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー 快適オプション

テクノストラクチャー工法の家に「快適」をプラス。

外張り断熱で陽だまりに包まれて暮らそう

寒い日や暑い日に、家の中の温度が外と変わらない!
なんて事はありませんか?
「ただいま」と帰ったお家が、四季を通じて
陽だまりに包まれたように快適だったら……。
春の陽だまりに包まれたような住まい。
それが「くるみ~な」のある暮らしです。
これからは、お家の「住み心地」にこだわりませんか。

くるみ~なの家ってどんな家?

※くるみ~なの家は、
次世代省エネルギー基準に対応した高気密・高断熱住宅です。
外張り断熱工法の、気密・断熱性能により、屋外の不快な温度をシャットアウト。
家の中が効率的に冷暖房されるため、ひろ~いリビングや、
リビング階段のあるお家でも省エネで快適な暮らしが実現できます。

次世代省エネルギー基準対応高気密・高断熱システム

くるみ~な テクノストラクチャー外張り断熱工法

*「次世代省エネルギー基準」とは2009年に改正・告示された、住宅に係わるエネルギー使用の合理化に関する基準であり、住宅の省エネルギーに対する重要な目安です。断熱性能等の一定基準を定め、それをクリアした建築は温熱環境について最高ランクとして扱われます。

夏涼しく、冬暖かい。一年中・家中どこでも快適。「くるみ〜な」の家は、高い気密住宅性能で、冷暖房で調整された室温が外気の影響を受けにくく、一年中・家中を快適に保ちます。

小さいお子様にも優しい住み心地。高気密・高断熱(外張り断熱)断熱地域区分Ⅲ~Ⅴ地域対応

テクノストラクチャーの外張り断熱には、家全体をきれ目なくすっぽり覆う断熱材など、工夫がいっぱいです。

厳寒・猛暑、きびしい気候のなかで快適な住空間を実現するためには、住まいの断熱性や気密性を高めることが重要となります。
「くるみ〜な」は、柱や梁などの住まいの骨組みの上から家全体を断熱材ですっぽり覆う
外張り断熱工法で高気密・高断熱の住宅を実現します。

※外張り断熱工法「くるみ~な」は全てのテクノストラクチャー工法の家に標準装備されているものではありません。ご採用には、別途費用をご負担頂きます。

※CG・パースはイメージです。実際のプランや施工条件等により仕様が異なる場合があります。※住宅型式認定取得まで、一部施工方法が異なります。

  • 天井断熱

  • くるみ~な床ボード

  • 開口部(断熱性・遮音性)

    断熱効果の高いサッシと、Low-Eガラスにより、室内外の温度差による結露を防ぎ、外気の室内への流入を防ぎます。遮音性にも優れ、室内は大変静かです。
    *Low-Eガラスとは、表面にコーティングする事により遮熱・断熱性能を高めたガラスです。

  • 24時間計画換気

    24時間計画的に換気をするため、さわやかな空気環境を実現します。

特許出願中 くるみ~な壁パネル

パナソニックオリジナルの1枚3役を兼ねる優れた壁パネルです。
パネルのつなぎ目も断熱材で覆い、断熱・気密の切れやすい接合部もしっかりカバーします。

最大壁倍率5倍の構造壁が家をガッチリ支える

クルミ~な(Ⅱ地域仕様)

躯体はテクノストラクチャー構造

長期にわたり、たわみの少ない「テクノビーム」を採用。
施工のくるいが生じにくく、梁のたわみによるスキマが生じにくいため、
高気密・高断熱住宅に適している構造です。

住み心地の良いわが家は、家族みんなをシアワセにします。

くるみ~なの住まいとは?

くるみ~なは、柱や梁などの住まいの骨組みの上から家全体を断熱材ですっぽり覆う「外張り断熱」を採用。冷暖房で調整された室温が外気の影響を受けにくく、一年中・家中を快適に保ちます。また気になるヒートショックを抑制する効果もあります。

*ヒートショックとは

人は急に寒い環境におかれると、手足の血管が収縮し、血圧が上昇しやすくなります。冬場、暖房の効いた部屋から寒い廊下やトイレに行く時に、思わず体が「ブルブルッ」と震えたりすることがありますが、こういった現象を「ヒートショック」といいます。高齢者や高血圧の人にとっては、心筋梗塞や脳血管障害などにつながり、命取りになりかねないとても危険なことです。
ヒートショックの抑制には、全館24時間冷暖房が必要となります。

外張り断熱工法 新・住み心地品質

外側をすっぽりと覆うので断熱材のキレ目が少なく、熱を保ちます。

温度差の少ないくるみ~なの家

数値で実証!くるみ~なが実現する住み心地品質。

Q値(熱損失係数)を約半分に改善。

室内の熱が屋外に伝わりにくいという事は、快適な気温が保たれやすい住まいという事です。Q値(熱損失係数)とは、住まい全体の内側から外側へ逃げる熱の割合を表した数値で、この数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表します。
*旧省エネルギー基準との比較

熱損失係数

〈試作条件〉
述床面積130㎡モデルハウスでの算出値です。プラン・冷暖房機器運転スケジュールにより異なります。冷暖房は個別間欠運転です。

C値(相当隙間面積)が従来の1/5。

冷暖房効率を高め、住まいの省エネを実現する上で、気密性能を高めること(スキマを少なくすること)は重要となります。C値(隙間相当面積)とは、住まい全体のスキマの割合を表した数値で、この数値が小さいほど、気密性能が高いことを表します。

※パナソニックモデルハウス実測値です。プラン・条件により数値は異なります。